2010年1月8日金曜日

松の内

昨日は小澤征爾、喉頭ガンのニュースに引き寄せられた。

自分が病気したとなると関心の度合いが違ってくる。

私は会社の健康診断だから受けるがそうでなかったら自ら人間ドッグにはいかない浅はか人間。


初期発見の大事さとかが骨身にしみないのだ。


松の内もおわろうとしている、

病気のお陰で楽なお正月やった〜
大掃除なし
(とか、云うと毎年やってそう?)

買い物なし

年賀状なし
(これは5日にみて7日に返礼)


退院後、一番食べたいと思ったのは
昆布とカツオ節からとった出し汁だった。

ところがなんと美味しいおせち料理をもって来てくれたのだ。

こんな料理ができたら私なんか絶対小料理屋をやる!

一、料理は満足感だ

昔、昔の話
料理を理由に結婚を渋る私に
「いいからいいから料理は僕がするから」と言ったやつ。

そして毎年、数の子を美味しく作っていた。

あの数の子の作り方は?と私に聞く人がいる。

料理好きと云うのはかならずきいてくる。

私は料理のことは聞いたことない。

沢山の料理番組をテレビでやっている

インターネットでもよりどりみどり

必要ならばその時、見ればいい、あとはその人の感性だと思う。

こじつけのようだが介護職は求人
あまたといえど好きな人でないと出来ないのと似ている気がする

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