2009年12月26日土曜日

表彰式

今日は3時から西部八尾店で発明協会の授賞式


退院以来、
よくぞまぁ
こんなに寝むれるものと驚くほど眠り姫?の私

又、生まれてこのかたこんなに体力に自信がなくなったことはなかった

授賞式いけるやろか?凄い不安、でもやっぱり思いれのあるバッグが大阪市長賞をとったのだ
出たい!
土壇場になって友達にSOS

気軽に同行してくれた

行ってよかった!
今日の表彰式にでたお陰で
床から離れられそうだ
何が幸いするか解らないものである

本当に今回のことは何もかも全てうまくまわって
生かされていることを実感する

感謝

ところで
手術のあとが
芸術的ではないか!
とつくづく思う私はナルシスト?

直線の上下にえんじのちいさな水玉がならんでる!
みたい?
と云いたいところだ�

最初はむかでやないかとギョ!とした

むかでより
さそりがかっこいいてなこと思ったり!?

エライ変わりようではある
体調も!

2009年12月20日日曜日

退院一週間

13日に退院して1週間、ごろごろして過ごす。
それでもあっという間の20日の今日


15日に会社に電話で

「21日から宜しくお願いします」
と言ったら

「又電話下さい」
だった。

変なこと云う人やなぁと思ったが今では若いのによくぞ見通していると感心の極みである。

年内の休みの許可をいただいたが今はそれすら不安だ。


新聞取りに行ってフーフー
お風呂に入ってフーフー
気になる特許関連の郵便物だが読む気力なし判断する気力なし

いきなり
自動的?に
wで空気を吸い込んで
一時は
大きな息
大きな息
と繰り返す
いつの間にか忘れてまたいきなり
wの息の吸い込みで我に帰る

酸素不足かも


今、やりたい2つの仕事のために与えてくれた時間と思うのだが気力がわかない。

2009年12月16日水曜日

抜鈎

名医に感謝
名医に深謝


今日、抜鈎のため病院に行く。

今日はたけちゃん33の誕生日!病院の帰り買い物したい!、
ヤッパリ自転車で行きたい。


だが自転車に乗れる自信が全くなかった。

物は試しで恐る恐る乗ってみた。

乗れる!
ゆっくりゆっくり遠回りなるが平坦な道を選んで病院に自転車に乗って行けた。

いよいよ抜鈎

感覚がないのだが抜鈎ときいただけで恐ろしさに身がすくむ。心のなかで必死に祈る
割り当てられている時間は15分、15分の辛抱と思うのだが怖い。
医師って偉いなぁとつくづく思う。

特に今回、私は恵まれていた。

感謝の気持ち一生、忘れない

感謝と感動の入院だった。

胆嚢の写真、レントゲン写真の比較、こんなに納得できた話はない。

助けて頂いた命、
私の使命として縦横無尽に生かして生きたい!
バッグ作りに全力投球!

2009年12月12日土曜日

急性胆嚢炎

いよいよ明日退院

初入院胆嚢摘出物語を眠れぬついでの徒然に

12月4日、経験したことのない痛みに仕事どころではないと悟ってタクシーで北野病院へきた。


頭から内科だろ〜と思って診察券を入れたが
?なんでやろ
内科の入力方法は?と
「這々の体で尋ねた」その女の人が

「��さん車椅子!」
「��さん車椅子!」

当の��さん

「今お客様の対応してるんですけどー」という


「こちらが先!」

当の私
「すっげー」

先客ニコニコして了解してくれる

本当に皆々有り難う御座います


外来で長い順番待つことを覚悟していたのにその日の内にトントン拍子に緊急手術となったのである。


1日救急車で行った病院でどんな検査されたか聞かれたがわからんで答えられんかった。

あぁ同じ検査だなぁというのが検査しているときにわかった。

その時は胃が痛いとばかり思っていた。
胃カメラ飲んだがよいと言われびびって2日目の2日に退院したのだった。


痛みはおさまらず再入院をお願いしたが外来からと言うことで(この体では耐えられん)同じ外来からだったら行きつけの北野病院ということにしたのである。


そして痛みが胃ではなく胃の右横だったのだ、なんで勘違いしてたんやろ?
なんでだろ〜
なんでだろ〜
私のミステリー


同意書のためにRちゃんが駆けつけてくれていたので
「サインしてくれたらもう帰っていいよ」
と云うと
「そんなわけにはいかんわ−」
先生も
「こんな事は順繰りバンバン!」と

そうなんかぁー

約3時間の手術が終わり部屋に戻るとまさひろ君とたけちゃんが加わっていた。

有り難いな
仕事で疲れているやろに申し訳ないな

かくして始まった入院生活


ガス出ましたか?
どんな便?

しもねたばっか


?普通 そんなこと聞くか?
と云う入院生どしろうとの私であった。

そして、あっちゃこっちゃにチューブ?が一杯、ひも人間のごときわが輩

今回は医療の力で生かされている。

この頃いろんな場面で生かされて(今回も)いることを実感する
そして
だんだん管?がとれていき何もなくなったときの晴れて自由の身となった嬉しさったらない!
日に日に良くなっているのが解る


今回の入院は先生をはじめすごい人たちだなぁと感歎!


「プロフエッショナル」

に酔った入院だった


これからの大仕事を前にして身の引き締まる思いだった。


何が好きかってプロフエッショナルと云う言葉


そしてカズぼんとミカ
姫路からまで駆けつけてくれて至れり尽くせり
私のために皆動いてくれている気配を感じる、
わが凄い生命力はいやますよ!