いよいよ明日退院
初入院胆嚢摘出物語を眠れぬついでの徒然に
12月4日、経験したことのない痛みに仕事どころではないと悟ってタクシーで北野病院へきた。
頭から内科だろ〜と思って診察券を入れたが
?なんでやろ
内科の入力方法は?と
「這々の体で尋ねた」その女の人が
「��さん車椅子!」
「��さん車椅子!」
当の��さん
「今お客様の対応してるんですけどー」という
「こちらが先!」
当の私
「すっげー」
先客ニコニコして了解してくれる
本当に皆々有り難う御座います
外来で長い順番待つことを覚悟していたのにその日の内にトントン拍子に緊急手術となったのである。
1日救急車で行った病院でどんな検査されたか聞かれたがわからんで答えられんかった。
あぁ同じ検査だなぁというのが検査しているときにわかった。
その時は胃が痛いとばかり思っていた。
胃カメラ飲んだがよいと言われびびって2日目の2日に退院したのだった。
痛みはおさまらず再入院をお願いしたが外来からと言うことで(この体では耐えられん)同じ外来からだったら行きつけの北野病院ということにしたのである。
そして痛みが胃ではなく胃の右横だったのだ、なんで勘違いしてたんやろ?
なんでだろ〜
なんでだろ〜
私のミステリー
同意書のためにRちゃんが駆けつけてくれていたので
「サインしてくれたらもう帰っていいよ」
と云うと
「そんなわけにはいかんわ−」
先生も
「こんな事は順繰りバンバン!」と
そうなんかぁー
約3時間の手術が終わり部屋に戻るとまさひろ君とたけちゃんが加わっていた。
有り難いな
仕事で疲れているやろに申し訳ないな
かくして始まった入院生活
ガス出ましたか?
どんな便?
しもねたばっか
?普通 そんなこと聞くか?
と云う入院生どしろうとの私であった。
そして、あっちゃこっちゃにチューブ?が一杯、ひも人間のごときわが輩
今回は医療の力で生かされている。
この頃いろんな場面で生かされて(今回も)いることを実感する
そして
だんだん管?がとれていき何もなくなったときの晴れて自由の身となった嬉しさったらない!
日に日に良くなっているのが解る
今回の入院は先生をはじめすごい人たちだなぁと感歎!
「プロフエッショナル」
に酔った入院だった
これからの大仕事を前にして身の引き締まる思いだった。
何が好きかってプロフエッショナルと云う言葉
そしてカズぼんとミカ
姫路からまで駆けつけてくれて至れり尽くせり
私のために皆動いてくれている気配を感じる、
わが凄い生命力はいやますよ!