2009年11月10日火曜日

内橋克人さんのお話

今日のNHK朝6時43分放送のビジネス展望内橋さんのお話に納得と共感を覚えた。

以前、私は先方からの電話で迷いに迷ってその会社に就職した。

驚いたのは雇用契約が半年ごとの更新だった。

勿論生まれて初めての経験。

私はそこそこの年なので半年先はどうなんねん?と不安と怒りを覚えた。

そして今年の4月20日付けでリストラされた。

私の代わりになる人を入れておいてその前に机を取り上げてリストラの理由が業績不振である。

つくずく思う事は満足感の大切さだ。
と云うのは
私は理不尽なことに抵抗してきた、戦った。

卑劣なことをよくもまぁやれる人間が世の中にはいるものである。
そういう人間を私は許さん。

用事で社会保険庁に行ったおり、
「この会社は沢山の人が辞めている」といわれびっくりした!
何で分かんの?
(よくびっくりする私ではある)

記録がこんなとこに残されてるんか!

この時ばかりは凄〜い!
血塗られた悪魔の記録ざまぁみろと思った。

そして今の会社
に就職、リストラしてくれて有難う、世の中何が幸いするか分からないものである!

今ここでは3ヶ月の雇用形態だがもう驚かない。
扶養家族のある人達、若い人達
はどんな思いだろう、

沢山のリストラをしたその会社の経常利益が最高だったとの内橋氏のお話凄かった。

もっと聞きたかった。

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