2010年4月20日火曜日

トラブル

3月1日、4つ目のメガネ用ブローチの特許願いを出した。

今までのなかでは一番簡単な図面だったが頼んだ。

二度、幾ら?なのか聞いたが答えはなかった。

ツッコミは大事である。

その時の私の気持ち悪さは云いようがない。幾らか?何時できるか?言わず、おまけまにパソコンで送られてくるとはつゆしらず、あまりの遅さに頭に来た。


9日目くらいからメールがきた。私にパソコンの図面ひらけってかよ!
誤操作でけしてしまってはという不安あるのみ!


私はパソコンの解らないところを教えて貰うのに1500円位の通話料がかかり結局わからなかった経緯がある。

パソコンの前で教えてくれる人を探すのが先決だった。

やるべきこともやらないで請求のみ?
そりぁないだろうというのが私の言い分だ。

今日の請求メールに対するの返信が以下である。

文章しか打てないのにアドレスをお伝えしたことでご迷惑をおかけしたことはお詫びしました。


今、歯医者にかかっていますが、こういう状況なのでこういう治療をしていこうと思いますがどうでしょうかと手鏡を私にもたせその個所の説明した上でレントゲンをとり、またその上で詳しい説明があり期間も費用の説明もしてくれました。


テレビのカツラのコマーシャルも一人一人違いますから納得された上できめさせていただきますと公共の電波を使ってはっきりと表明していますよね。


これが世の中の常識と思います。

特許願は考えて考えて作り上げるまで相当の日にちを費やしている書類ですから
観てもらってOKだったらすぐ出したいと思う気持ちはお分かりでしょうか?

頼んで5日たった日
「今日は特許センターにいきます」と願い(できることなら今日貰えますようにと)をこめて電話しました。(ここからだったら天王寺でも難波でもすっとんでもらいに行きたいという心境でした。)

図面にかんしてはフンともスンともなく
なんとまぁ
殿様商売やなと落胆いたしました。


つくづく最初の取り決めこそ肝心と痛感しました。


長いことやっておられるのでしょうがこれでよくトラブルが起きないのかと唖然とします。


お互いプロ同士でしたら社会的通念で理解出来るでしょうけど素人相手はそうはいきません。


私は証券会社、不動産会社で商品の説明を充分にしなければ仕事になりませんでした。
そのためには凄い勉強が必要でした。

それからすればだいたいの日にちと金額はそうむづかしくはないと思います。

タクシードライバーの時もまずどのコースを通っていくかの確認は必須で客から時間と料金を聞かれれば答えないではすみません。

時間帯、5、10日、イベント、天候あらゆる条件を加味して丁寧に答えます。
無事故無違反で目的地につくのは当たり前で一番大事なことは客の疑問質問に答えることでした。

納得してお金を貰う、納得するからお金を払う、それが普通だと思います。


せっかくの研究会なので大切にしていきたいです、しかし4月15日のインターネットによる特許願の説明会での冷ややかな空気を感じるのは気のせいでしょうか?

私のような二の舞を踏まないためにも今後気持ちよく図面をお願いできるようにするためにも
皆さんに諮ることが一番納得の出来る道かと考えておりますが如何でしょうか。

でなければこのメールは私気持ちそのままですから長の人の判断をあおいで納得してお払いしたいと思いますが如何でしょうか。

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