2010年6月9日水曜日

幸せを売る女

先日、Tさんからお礼のメールがきた。

例のひらひらスカート、気にいってもらって嬉しかった。


文面に
68on(ろくやおん=私)サンの方が似合うかもー
って良く云うよ


だが、お世辞で言っているのではない。(と思う)

素直に驚く我が輩も我が輩。

(とかなんとかいいながら自分の分も買って着て楽しんだ上にインテリアの一部にして楽しんでいる)


ある日

前髪にひとかたまりの白髪がある同僚に

「それ黒に染めたらいいやん、マスカラで塗ったら簡単やで」
とにべもなく云う私


その時も彼女はそのひときわめだつ白髪を
「それ可愛い」
といったのだ。

彼女がいうのはお世辞でない(と思う)


彼女は幸せをうる女である。

Aちゃんもスカートをよろこんでくれた。


3人で梅田に出かける時もそのスカートをはいてくれた。

うれしい


Aちゃんは生まれてはじめて我が家に来たのであるがー
(四捨五入して30年ぶり)


合った瞬間の挨拶はハグではじまりどこをあるくにも腕を組んでブラブラ


ちょっとちょっと
私って即、
国際人になれるではないか

「おばちゃんカワイイ」

といわれた、


ン?
日本語も時と共に変化する。


帰宅後は苦手な先願の件をパソコンで難なくやってくれた。
そしてこの際なんでもかんでもたのんだ!
人使いは荒い私。


「おばちゃん私を雇って」

「私の秘書になって」


この会話実現(しますように)したら
千人力!
万人力!

ネット販売が最短コースで実現するな〜

彼女も幸せを売る女だ。


7月に司法書士の試験があると言っていた、どうか合格しますように。

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