2010年7月2日金曜日

読書

村山先生の「正法眼蔵」の経営力の70ページは以前、授業でも、もっとも感動したところである。


かん尚中さんの「母」に涙した。
私は大の韓流ファンである


子供が中学生位の頃だったろうか
私は母に似ていると云われた時、その衝撃の大きさはいまでもいや生涯忘れることがないだろう。


その言葉は槍のように私をつきさした。

浜千鳥や母のはいった歌など全て私は嫌いである。


親孝行ということばとどれだけ葛藤してきたことだろう。


しかし、やはり私は母に似ている……
と思う今日この頃…


かん尚中さんが悩んだことと私が悩んだことはーどちらが重かったかー
とこの行だけ訂正した。
このためにこの過去があったのだと云う私にならねばならない。
夢実現

ただただ
読書好きであることが幸いだった。

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